診療設備
※画像はイメージ画像です。実際の機器とは異なる場合があります。
全身用X線CT診断装置
MRI(磁気共鳴イメージング装置)
静止臓器(神経・骨・血管等)を鮮明に映し出す機器で、脳腫瘍・脳梗塞や椎間板ヘルニア・骨腫瘍等の診断に有用です。
関節鏡
光ファイバーを使った小さなカメラを膝の中へ入れて画面を見ながら、主に関節の中を手術する機器です。従来に比べ、手術で傷をつける部分が少なく、入院期間の短縮やリハビリで痛い思いをする必要が少ないのが特徴です。
骨密度測定装置
骨量を測定する装置です。測定対象骨は、腰椎、大腿骨頸部、前腕骨並びに全身骨です。測定の精度が高く、測定時間が短く放射線の量もわずかです。骨粗鬆症の診断や経過観察、治療効果の評価に広く用いられています。
X線透視検査機器
X線透視検査とは、X線を利用して透視や撮影を行う検査です。X線透視することにより、動いている臓器の様子や、造影剤の流れ具合などを観察したり出来ます。
手術について
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